2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
この住宅設計指針、十年以上見直されていないわけですけれども、今御答弁で、今年度中を目途に指針を見直すということを明確に御答弁いただきました。当事者の方々の御意見、御要望をよくよく丁寧に伺っていただいて進めていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 また、駅の無人化、これが全国的に広がっている中で様々な御要望、御意見が出ております。
この住宅設計指針、十年以上見直されていないわけですけれども、今御答弁で、今年度中を目途に指針を見直すということを明確に御答弁いただきました。当事者の方々の御意見、御要望をよくよく丁寧に伺っていただいて進めていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 また、駅の無人化、これが全国的に広がっている中で様々な御要望、御意見が出ております。
高齢者の居住の安定確保法、これに基づく住宅設計指針、これは平成二十一年、二〇〇九年に最後の改正が行われて以来、十年以上も見直されていない状況が続いております。 是非、この法改正の機会に障害当事者を構成員とした検討会を立ち上げて、この共同住宅におけるバリアフリー整備基準、これをしっかり策定していくべきだというふうに思いますが、国交省の見解を伺いたいと思います。
同じような観点で、住宅のバリアフリーの整備基準を定める長寿社会対応住宅設計指針、これも一九九五年に策定以来見直しがされていないわけでありますけれども、これは、やはり車椅子を利用する人から利用者のニーズに合っていないという声が出ているんですね。特にお風呂なんかは、やはりこれではなかなか車椅子が必要な人にとっては大変不便だと。
○眞鍋政府参考人 御質問いただきました長寿社会対応住宅設計指針でございますが、平成七年に策定しております。 その後、高齢者の居住の安定確保に関する法律、いわゆる高齢者住まい法が平成十三年に制定された際、この法律に基づく基本方針の定めによりまして、高齢者が居住する住宅の設計に係る指針というのを策定いたしました。
しかし、その後、平成六年、同じ年ですが、ハートビル法の施行があり、また、翌年には長寿社会対応住宅設計指針というものも定めました。
十六ページでございますが、このほか民間住宅を念頭に置きながら長寿社会対応住宅設計指針をつくりまして普及に努めておる。あるいは、真ん中よりやや下でございますが、住宅金融公庫融資につきましても高齢者社会を念頭に置いた仕組みを導入いたしております。
第一点は、住宅をおつくりになる消費者の方、それから設計する建築士の方、供給企業の方、それぞれバリアフリー化が大事だと考えていただけるようにするために長寿社会対応住宅設計指針というものを今一生懸命つくっておりまして、できるだけ早くこれを公表して運用していきたいと考えております。 それから二点目は、御指摘の住宅金融公庫融資でございます。
長寿社会対応住宅設計指針というものを準備しているそうだけれどもどういう考え方だということでございますけれども、これは実は、建設省では、国とか公共団体あるいは国にかわって公団などが賃貸住宅をつくります際には、高齢者がお使いになりやすい住宅を標準的な仕様としております。既にそういう取り扱いをしております。
大綱の中で建設省は、今年度中に長寿社会対応住宅設計指針を策定するとしていますが、どのような内容のものか、お教えいただきたいと思います。また、指針の策定によりどのような効果が期待できるのですか、お伺いいたします。
今までも高齢者に配慮した構造設備を取り入れた住宅については住宅金融公庫の融資を充実させてきましたし、先ほど武田委員の御質問にもお答えさせていただきましたけれども、長寿社会対応住宅設計指針といったものをつくって、住宅産業界それから公共団体、それから国民の皆様方に、こういうようなすばらしいものがありますというのをぜひわかっていただきたいというのが中心でございますが、とりあえず、例えば七年度とういうことを
そして、(2)にございますように、民間の住宅も含めました長寿社会対応住宅設計指針というものの策定作業を進めているわけでございますが、御参考までに九ページをごらんいただきたく存じます。ちょっと見にくい絵で恐縮でございますが、上の方の間取り図のような、高齢化に対応した住宅の例というのがございます。ここにございますようなものを指針として定めたいということで、現在作業をいたしているわけでございます。